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木造築20年、これからどうなるのか

築20年くらいの木造一軒屋に住んでいます。幸い大きな災害もなく家の手入れもそれなりで済んできましたが、さすがにこれからはそうもいかなくなるかな、と漠然とした不安を持っています。

最近、新築時に設置したインフラに故障が目立ってきました。エアコンとか、ガス湯沸かし器などです。エアコンはさすがに最新のものの方が省エネだから買い替えましたが、湯沸かし器は大掛かりになるので大変です。

念のためメーカーのサイトで調べたらとっくに製造終了で保守も終了していました。幸い施工時のガス工事業者が部品を持っていて修理できましたが、このようなインフラも痛んでくることを考えると少々頭が痛くなります。 考えてみると電気製品だと何かあればメーカーを頼れます。しかし、家は長い年月住むのですから、その間には施工業者もなくなってしまうかもしれません。大きなものの割にいざというときのメンテナンスについて何も知らないことに驚きます。

新築時の図面がなければ修理するのも大変でしょう。原因を特定するのに必要以上に手間がかかることは間違いありません。30年とか過ぎてしまえば家を建てたときの関係者はほとんど連絡がとれない可能性の方が高いでしょう。老朽化がひどくなったとき、大規模な補修が必要な災害があったときなどどうすればいいのでしょうか。

幸い今の家はローンは残っていません。しかし、30年35年とローンを払うケースも多いはずです。ローンがなくなった頃に今度は老朽化対策を始めるなんてうんざりしてしまいます。

そういう意味では分譲マンションは管理組合で修繕費用を積み立てたり、施工業者とメンテナンス契約を締結していることが多いので肝心なときに戸惑うことはなさそうです。

一軒屋だと後回しにしてしまいますが、修繕積み立てのような保険やメンテナンス請け負いのような業者があれば便利かも、と考えました。

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